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情報収集の基本 ~ギブアンドテイクとは~

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“情報を制する者がビジネスを制する”
その言葉の通り、現在のビジネスシーンにおいて、情報をいかに集めるかが非常に重要となっています。グローバル化、ダイバーシティの進展・・・、激しい市場や顧客のニーズの変化、また法律やルールの改正に対応していくには、日々、情報収集をしていかなければなりません。常に新しい情報がなければ、ビジネスで成功するどころか、時代に取り残されてしまうでしょう。

ただし、“情報”とは意外に曖昧な言葉です。まずは、“ビジネスにおける情報”とは何を指しているかを意識する必要があります。

  1. 社内の経験者、専門家から得ることのできるもの。機密情報を含み、社内で保有している情報です。
  2. 取引先からヒアリングすることのできる情報。あなただから聞けるものかもしれませんし、あなたの会社の看板があるから聴き出せるものかもしれません。
  3. テレビ・新聞・雑誌などの一般メディア、Twitter・FacebookなどのSNSといった公開情報。

3のメディア系公開情報は誰にでも入手可能ということから価値は低いです。ビジネスを有利に進めるのであれば、1の社内情報を把握したうえで、2の社外情報を入手することが重要となります。では、どのように社外の人から価値ある情報を入手するのでしょうか。

情報収集の基本は、“ギブアンドテイク”です。といっても、1つの情報を提供して、1つ情報を得るということではありません。ギブアンドギブアンドギブアンドギブ・・・・アンドテイクです。まずは無償で見返りを求めないことを心がけてください。ひたすら与え続けていれば、本当に必要な時に大切な情報を得ることができるということです。
いわゆる「返報性の原理」です。人は何かされた時に、思わずお返しをしたくなる。無料お試しサービス、お土産持参の営業、優しくされると好きになってしまう・・・。

本当の意味でのギブアンドテイクができるようになると、自然と情報が集まってくるようになります。もちろん、ここでも注意することがあります。情報は、善意の情報提供だったとしても、それを鵜呑みにせず自分の意志を持って選別していかなければならないということです。大きくは次の3つのポイントに絞られます。

  1. その情報は、一次情報なのか?出典・出所は?また出所は公共性のあるところなのか?私企業なのか?
  2. その情報は、事実(確定情報)なのか?意見なのか?
  3. その情報は、いつの情報なのか?

自身が必要としている情報は何かを明確にした上で、ギブアンドテイク。そして、選別を行うことによって、情報を“自分の武器”にしてもらいたいと思います。これが、情報収集の基本中の基本です。





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