就職JYOHO,tenshoku情報

就職・転職の成功は正しい情報入手から < Kawa navi >

人材開発

モチベーションをあげるために必要なこと!

投稿日:

このエントリーをはてなブックマークに追加

モチベーションが高いか否かは、各々の生産性に大きく影響します。管理職向けのビジネスセミナーでは、必ずと言っていいほど、上司と部下の関係の中で称賛や叱責を通してモチベーションをマネジメントすることを学びます。このモチベーションとはなんでしょう?

モチベーションとは「やる気」であり、人が行動する際のきっかけのこと。モチベーションには、外発的動機付け内発的動機付けがあります。外発的動機付けはわかりやすいです。「売上の〇%をボーナスとして支払う」といった報酬など。ただし、効果は一時的なものとなることが多いです。多額のボーナスをもらった直後に退職してしまう人もいますよね。一方、内発的動機付けは、興味とか関心などといった外部からはわかりにくいものです。自分自身が本当の興味・関心に気づいていない可能性もあります。内発的動機付けはうまく機能すれば、自己成長につながるとされています。

モチベーションに関する研究は古くから数多くあります。「なるほど!」と納得するものもあるのではないでしょうか。

『二要因理論』(ハーズバーグ)

動機付け要因衛生要因がある。
動機付け要因は、仕事の達成感・職場での評価・業務の満足感・やりがいなどで、満たされることで満足感につながる。
衛生要因は、給与・福利厚生・対人関係といった労働条件などで、不満足感の解消につながるもの。満足感にはつながらない。
・モチベーションをあげるためには、衛生要因を解消したうえで、動機付け要因を与える。

『欲求段階説』(マズロー)

・人間の欲求は5段階に構成されている。
・低次の欲求が満たされると、高次の欲求を欲する。
生理的欲求安全欲求社会的欲求自尊欲求(承認欲求)自己実現欲求
・これらの欲求が同時に存在することがあると提唱したのは、アルダファー『ERGモデル』

『目標設定理論』(ロック、レイサム)

・動機付けは設定された目標によってなされる。
「目標の困難度」「目標の具体性」「目標の受容」「フィードバック」

『欲求理論』(マクレランド)

・職場における動機は、達成欲求・権力欲求・親和欲求によってもたらされる。
達成欲求:目標や基準を達成しようと努力する欲求
権力欲求:他者に影響を与えコントロールしようとする欲求
親和欲求:他者と有効な関係を築きたいとする欲求

『職務特性理論』(ハックマン、オールダム)

・モチベーションの要因が職務特性にあるとする理論。
・5つの特性を満たすことによりモチベーションが引き出される。
「技能多様性」「タスク完結性」「タスク重要性」「自律性」「フィードバック」
・自分の持つ多様な能力を活かし、自分の裁量で一貫して関わることができるか否かが重要。
・仕事そのものが重要視されていて、手ごたえ(フィードバック)を得られるか否かも重要。

『X理論・Y理論』(マグレガー)

・X理論における人間の持つ特性とは、人間は働くことよりも、働かないことを望むというもの。
・Y理論における人間の持つ特性とは、人間はみな働くことを望んでいるというもの。
・マクレガー自身は、Y理論に基づいて管理すべきと提唱している。

 

実際に自分の目で、その会社を見るのことが重要








-人材開発

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

「人間、ハタチを超えたら変わらない」のか?!

「人間、二十歳を超えたら変わらない・・・」 「原付のエンジンでは、高速道路は走れない・・・」 人は行動を変えることができるのでしょうか。人材育成の一つのゴールに行動変容というものがあります。行動変容は …

本当に人が育つ?!“経験学習モデル”

人はどのようにして育つのか・・・・。その一つが経験学習だと言われています。この経験学習とは、アメリカの哲学者ジョン・デューイが「学習者が環境に主体的に働きかけることで生み出される経験が、学習の源泉であ …

人材を人財と呼ぶ会社は従業員教育熱心だが・・・

「資格試験に合格する」ではなく、自己啓発としてビジネスパーソンは学習する必要があるのでしょうか。大会社だと、人材開発部とか教育部と名言って従業員教育を進めるセクションが存在します。中小企業でも、経営者 …

事業承継は、経営者がネガティブ連想するから進まない?!

色々な会社にお邪魔して、経営者の方とお話をすると、多くの会社で「事業継承」が話題になります。「自分ももう歳だから、あとを任せる人に会社を任せてのんびりしたい」なんて言う社長は珍しくありません。しかし、 …

人事担当者は“マニュアル人間”?!

労務行政研究所の発表によると、人事部門が「現在力を入れていること」のトップは「労働に関する法令順守」となっており、「人材育成」は第4位です。しかし、「将来、需要が高まるもの」でみると、「人材育成」がト …

気になる企業名を入力してください。

倒産,ブラック,不祥事,行政処分,代表逮捕…
気になる企業名を入力してください ↓

気になる企業名を入力

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。